社内に「ミミズコンポスト」がきて、2週間程経過します。
最初はミミズを見ると「うわぁー!気持ち悪い・・・」なんて言ってましたが、(失礼・・・^^;)
最近はお茶がらや枯れたお花が発生すると「ミミズのエサだができた!」と、少し楽しんでいる自分に気付きます。
「生ごみ処理」という意識で始めたものの、実は生き物を飼っていることになっていたため、こんな風に距離感が近づくのは、自然なことなのかもしれないと感じます。(まだ触れませんが・・・)
優しい関わりができるためにも、どんなものも「生き物」として見えていける眼差しを、自分自身、育てていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子