自分の子どもを見ていると、
子ども自身の育ちを見ながら
一喜一憂している自分がいます。
子どもの育ちは豊かでうれしいものですが、
子どもが育つか育たないか、
出来るようになるか出来ないかよりも、
自分が子どもの育ちをを信じていたか。
自らが子どもの育ちのために変わろうとしたか。
その姿勢のほうが大切だと感じます。
育った時だけ信じていたり、
育たないと感じているときは信じられなかったり。
自分が信じられる時だけ信じるのではなく、
丸ごとを信じられる大人でありたい。
そんな自分自身をも信じていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海