今日は月に一回の初心会議。
方針確認と一か月の振り返りを一日かけて行います。
今月は一か月を振り返る「ときめきムービー」の担当として、
「聴福庵」での一か月を振り返ってムービーを制作させていただきました。
6月を振り返りと、社内やお客様とのお仕事も沢山ありましたが、
聴福庵を通して行う「暮らしの再生」についても、
沢山のご縁と実践がありました。
「経済」の中に「暮らし」があるのか。
「暮らし」の中に「経済」があるのか。
そもそも、子どもたちに残していきたい暮らしとは何なのか。
そう考えていくと、
自分たちがまずはそのモデルとなる暮らしや働き方を
実践していく中で探求していかなければなりません。
聴福庵の再生と暮らしの再生は
まさにカグヤの理念のど真ん中。
本業そのものであることを感じます。
目の前の業務をすることが「理念」を実現させるわけではなく、
本業として必要なことを実践し、振り返り、形にして共有していく。
そんなことが大切なのだと改めて感じます。
初心会議はそういった「初心」や「目的」から
振り返りを行える実践がたくさんあります。
このときめきムービーもそうですが、
社内木鶏も大切な実践です。
改めて、初心会議という習慣に守られている有難さを
噛みしめ、皆で今月も実践を味わっていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海