先日、自分の誕生日に、
両親へ「アルバム」を届ける社内実践について、
お伝えしましたが、
その後週末、実家に帰った際に、
父親が家庭菜園で育てた「落花生」を、
社内の仲間へのお礼にということで、
用意していました。
そこには、商品のようにつくられたラベルが?!
製造者欄には「平和堂 豆宮 カグヤ厚木農園」とあり、
実在しない社名・農園名を記載する、父の遊び心に、
社内の皆も、思わず笑っていました。
最近は、プライベートと仕事が別であることが、
あたりまえのような時代ですが、
こんな風に、自分の家族や、職場の仲間が繋がることは、
なんだか楽しく、幸せに感じ、
もしかしたら、自然なことなのではと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子