今日、お客様のところにお伺いし、
聴福人の振り返りを行いました。
お伺いさせて頂くと、聴福人の方からこんな挑戦の声が。
「去年一年かけて、みんなが少しでも休憩したり、休まるようにと、休憩場所にお菓子を入れた缶を用意していたんです。
無くなったら補充して、、、って繰り返していたんですけれど、あるときに、誰かがお菓子を補充してくれていて。。。
それで、この缶のことを絵本の『どうぞのいす』に見立てて、『どうぞのカン』って名付けたんです。」
そういって缶を見せてくれました。
すると、今日も誰かがお菓子を補充してくれていて、、、
塩飴などが入っていました。
今日は暑いから熱中症にならないようにという心配り。
その真心がまた、心も体も癒しますね。
お菓子だけでなく、
いろんな方々の真心や思いやりが入っている缶は
世の中にそう沢山はありません。
一年かけて、継続してきた真心の環境づくりが、
今、先生方の真心の文化になりつつあります。
真心の連鎖に、大きな力と可能性を感じる一日となりました。
ミマモリスト
眞田 海