長野で過ごすお盆を思いながら
都会で暮らす自分自身を振り返ってみると、
私自身が東京で行う7月のお盆の時期を軽視していることに気づきます。
形にとらわれる必要はないかもしれませんが、
そもそものお盆の目的やその大切さを理解しているからこそ、
その思いや心が形になっていくのだと思います。
大切なのはその順番を間違えないこと。
形をなぞったりとりおこなうことを大切にするのではなく、
何のためなのかを忘れず、その心のままに自分を使うこと。
一年一年と、心を形にしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海