こんにちは、秋山です。
1日の終わりに各クルーと対話しながら、
その気付き・その学びを、
聴かせてもらう時間を作っています。
継続すること約1ヶ月。
それぞれの役割を持って、
それぞれの感情を抱いて、
それぞれの気付きがありますが…
それらは決して、
「それぞれ」で完結するものではなく、
必ずどこかで繋がり合っていて、
組織として見つめるべき課題があります。
もちろん私自身もその一員であり、
「聴く」ならば「受け止める」。
「伝える」ならば「責任を持つ」。
「向き合う」ならば「共に歩む」。
対話を繰り返すほどに、
あれもこれも…と難しさを、
憶えずには居られません。
ただそんな時にこそ、
相手=自分=組織の可能性を信じること。
あれこれあったとしても、
きっと出来る。きっと大丈夫と、
私自身が全力で信じ切ること。
そんな姿勢があれば、
聴くことも、伝えることも、向き合うことも、
必ず前へと進む活力に変わるのではないでしょうか。
組織を創る一員として、
模索する毎日ではありますが、
気持ちだけでも「前のめり」に、
突き進める自分で在りたいと思います。
エールキーパー
秋山 有紀子