子どもたちと一緒になって「見守る」ということの
距離感やイメージを学ぶため、
ロードマップ研修で行っている
内容を一緒に行い、またその振り返りを行いました。
子どもらしい気づきや視点を教えてもらえるのも
特徴のように感じます。
また、振り返りをすると、
子ども自身がそこでの体験の良さや価値を
再発見するプロセスも大切なことだと感じます。
先日の研修内でもありましたが、
大人だけでなく、子どもが一緒にいたグループのほうが
思いやりも深く、また気づきも研修で出てくる成果も
高かったこともありますが、
大人と子どもで分けるのではなくく、
一緒になって振り返ることの大切さを学びました。
普段はきっと、心地よい人からばかり聴いていたり
気づきがないだろうと大人だけに限定していたりと
聴くときには暗黙知的なルールのもと、聴く対象を決めていますが、
そこもやはり改めて行きたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海