秋の長雨が続く中で、
今日は久しぶりに晴れ間が見え、
気持ちのよいお天気に恵まれました。
そして、東京は先週から急激に寒くなったため、
とても太陽が恋しいかんじだったこともあり、
今日、太陽の光を浴びていると
なおさらあたたかく感じました。
そう考えると・・・
毎日ずっと太陽が出ていたら、その太陽が出ていることが
どこかあたりまえになってしまいそうですが、
こうして太陽に会えない日々のおかげで
改めて太陽のあたたかさが心に染み入ります。
また、大きな存在であればあるほど、
改めてその存在の大きさにも気付かされ、
ありがたい気持ちが湧いてきます。
ひょっとしたら、自然界にいる生き物たちは
いつもこんな感謝の気持ちでいるのかもしれません。
自分自身も、こんな気持ちを忘れないでいたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子