子どもたちを見ていると、
一か月で随分とまた興味関心が深まってきていることを感じます。
読書も昔は絵本や図鑑ばかりでしたが、
偉人の伝記に興味を持ち始めたり、
長編の小説に興味を持ち始めたり。
ワークシートも文字や数だったものが
文章問題や掛け算に変わり、
家で用意していく環境も段々と
レベルが変わってきています。
勉強も宿題だけでなく、
もっと勉強したいというようにもなり、
こどもたちの「もっと」という意欲を
親としてどう大切にしていくのかを
しっかりと考えて行動に移していかなければと感じます。
また同時に、子どもたちの飽くなき「もっと」という意欲を
私たち大人も同じように大切にしていきたい。
子どもたちを見ているとそう感じさせる素直さが見えます。
親と子、お互いに挑戦し、意欲をもって暮らすこと。
切磋琢磨の日々を大切に味わっていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海