こんにちは。宮前です。
先日、昨年10月にドイツ研修に参加した仲間と
2度目の同窓会にて、再会致しました。
今回は、鹿児島のしらゆき保育園様の公開保育や、
藤森先生の講演会とセットでの企画でした。
今回訪問させて頂いた、しらゆき保育園様は、
先生方も子ども達もなんだか楽しそうで、
職員同志が一体感を持ち、やりきる姿が印象的でした。
更に、ホスピタリティにも溢れていて、
それは当日だけでなく、事前案内等の準備段階から多く感じ、
働く姿勢として、見習う点が多々ありました。
きっと、子どもにとっても憧れのモデルになっているのだと感じ、
私もそうでありたいと感じました。
今回も、公開保育や講演会等、学びが沢山多い中で、
やはり、普段なかなか会えない保育現場の先生達との交流は、
とても楽しく、沢山の勇気を頂きました。
ドイツ研修自体も、とてもかけがえのない時間で、
自分にとって、貴重な財産となりましたが、
研修を終えてもなお、このように関係が続くことは、
それ以上に大きな財産であり、本当に幸せなことだと感じました。
保育現場の先生とは、職種は違えど、
同じく「見守る」を目指している共通点からか、
刺激を受けたり、相談できたり、応援できたりと、
とても貴重な関わりをさせて頂いてます。
今回の気付きも、自分の持ち場で活かしてこそ価値があると思うので、
早速、社内でもカタチに変えていこうと思います。
そして、次回の再会に向けて、
自分自身、今よりもっと成長していきたいです。
環境コーディネーター
宮前 奈々子