今日のカグヤクルー日記

クルーそれぞれの理念の実践や気付きを交代で掲載しています。

2012/12/18

「遠隔からの参加」

こんにちは、奥山です。

9月21日のクルー日記に、
「いつも見ていないと見えないものがある」
「いつも見ていても、自分に見る目がないと見えないものがある」
こんなことを書きました。

そして、一度治ったと思っていた
「肺気胸」が再発しました。

今回は前回に比べ範囲が広いこともあり
自宅療養をさせて頂きました。

カグヤでは業務的なメール以外に、
社内で起きた1日をまとめた「CCN(カグヤカンパニーニュース)」、
園での出逢いをまとめた「ときめき情報」、
リアルタイムに意見を交わす「情報共有」、
など情報共有の場が設けられています。

遠隔にいても社内の情報が入ってくることは
安心で、今日はどんなことが起きたのだろうと
連絡が届くのが楽しみです。

カグヤには在宅で働く秋山さんがいます。

社内の情報を遠隔で受け取ると
こういう気持ちになるのだと、
役割交代をする中で気づくことがありました。

クルー同士が同じ情報を受け取るにしても
発信から受信までの手続きと
受信者側の手続きは異なるようです。

受信した側が、次に何を発信していくか、
それは気づいたことを発信し、
発信者側に代わることなのだと思います。

「いつも見ていても、自分に見る目がないと見えないものがある」

この機会で気づいたことを活かし、
情報共有を新たなチャンスに変えていきたいと思います。

 

 

オルタナティブコンサルタント
奥山 卓矢