こんにちは、奥山です。
9月21日のクルー日記に、
「いつも見ていないと見えないものがある」
「いつも見ていても、自分に見る目がないと見えないものがある」
こんなことを書きました。
そして、一度治ったと思っていた
「肺気胸」が再発しました。
今回は前回に比べ範囲が広いこともあり
自宅療養をさせて頂きました。
カグヤでは業務的なメール以外に、
社内で起きた1日をまとめた「CCN(カグヤカンパニーニュース)」、
園での出逢いをまとめた「ときめき情報」、
リアルタイムに意見を交わす「情報共有」、
など情報共有の場が設けられています。
遠隔にいても社内の情報が入ってくることは
安心で、今日はどんなことが起きたのだろうと
連絡が届くのが楽しみです。
カグヤには在宅で働く秋山さんがいます。
社内の情報を遠隔で受け取ると
こういう気持ちになるのだと、
役割交代をする中で気づくことがありました。
クルー同士が同じ情報を受け取るにしても
発信から受信までの手続きと
受信者側の手続きは異なるようです。
受信した側が、次に何を発信していくか、
それは気づいたことを発信し、
発信者側に代わることなのだと思います。
「いつも見ていても、自分に見る目がないと見えないものがある」
この機会で気づいたことを活かし、
情報共有を新たなチャンスに変えていきたいと思います。
オルタナティブコンサルタント
奥山 卓矢