こんにちは、奥山です。
昨年の一文字は、
決別と決意の意味を込め「決」。
そして今年の一文字は、
「身を修める」の意味を込め「修」としました。
決めたことを行い、さらに磨きをかける年と掲げた、
1年を振り返ってみると、「修」には飾るという意味もあり
無理や我慢をし、内面を飾ったところがあったと感じています。
9月、12月と肺気胸となり、
今年の一文字を年度末に改めて意識することになりました。
年のはじめに一文字を掲げる大切さと
年の終わりにどうだったかを振り返る大切さ、
そして、日々意識し振り返る大事さを感じています。
飾る美しさではなく、
ありのままの、そのままを表出したい、
そこに向き合える自分で在りたいと思います。
無理をして一人でおさめるのではなく、まるくおさめる。
今年の学びを来年に活かしていきたいと思います。
オルタナティブコンサルタント
奥山 卓矢