本日、ある保育園に訪問させて頂きました。
そちらの園は仏教園で、
園の前には、お寺の修養道場があり、
毎回、そちらにおまいりしてから
園に入らせて頂くのですが、
今日もおまいりにいくと、
道場の掃除をしている方々を見かけたり、
道場がピカピカに磨かれていることに気付きます。
そして、こちらの道場は、
こんな風にいつまでも磨かれ続けているからこそ、
光り輝いているわけで、
ずっと昔からそこで磨き続けてきた人の
面影が見えるようでもありました。
また、そんな面影に見守られながら、
今も磨いている人たちは幸せだと感じました。
そう考えると、
私たちが今磨いているものも、
同じように、子どもたちへと繋がるわけで・・・
やっぱり、未来への希望を感じながら、
今自分たちがしっかりと磨いていくことを
大事にできたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子