水面に不平不満を言えば、
それを言っている自分の姿が映るように
人への不平不満を自分自身が持ち、
そしてそれを言葉にすると、
それはそのまま同じエネルギーと
意味で自分に返ってくるのだと最近実感しています。
結局はそう感じ取っている自分自身の感情は
自分自身が作り出しているモノ。
自分が感じている感情は
誰かのせいではなく、自分を映す鏡なのだと
受け取ると、それを教えてくれている事態への
見方も変わってきますね。
感情は悪いものではなく自分を知るバロメーターとして
否定も肯定もせず、仲良く付き合っていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海