先日、友人の結婚式に参列しました。
6歳で出逢ってからずっとずっと、
共に過ごしてきた…まさに幼馴染。
彼女からのサプライズで、
披露宴の中座エスコートに指名頂き、
一言を求められた時。
何も考えていなかった私でしたが、
思い付くままに彼女への想いを、
言葉にさせてもらいました。
普段あまり面と向かっては、
言う機会も無い「想い」。
あれもこれも。と、
上手くまとまらなかったように思えて、
私自身は反省することばかりでしたが…
伝えたい!と言う気持ちと、
出てきた言葉のままに、
彼女のことを語らせてもらえる時間は、
それだけでとても幸せな一時でした。
大好きなところ。
忘れられない思い出。
これからへのメッセージ…etc
言葉にしてみると、
もっともっと溢れ出てくるから、
不思議なものです。
そして挙式の数日後。
新婦とそのお母さまからも、
今までの思い出に満ちたお手紙を頂き、
また温かい気持ちになりました。
敢えて…
気持ちを伝えること。
言葉にすること。
歳を重ねた今だからこそ、
その大切さを心に留めて、
行動出来る人で在りたいです。
エールキーパー
秋山 有紀子