今日は今年最後の娘の習い事の日でした。
いつもは習い事の合間にスーパーで翌週の食材の買い物をしたりと
それくらいで時間がぎりぎりなのですが、
今日は少しでもレッスンを見ようと、買い物やらは適当にして
レッスンを見てみることに。
練習を見ていると
また随分と一つ一つの技が上達していることに気づきます。
新しいことが出来るようになるだけでなく、
一つ一つの技が洗練されていく姿を見ると
毎週毎週の反復練習が効いていることを感じます。
娘にスケートの楽しさを聞くと
「新しい技が出来るようになったり、技が上手になること」
と言います。
練習が大変と思うわけでもなく、
毎週毎週練習に明け暮れる姿は
楽しいことや大好きなことだからこそのように感じます。
この体験を存分に子どものうちからしておくことが、
練習や鍛錬の大切さを体験として持つということなのかもしれません。
長い人生においては、楽しいことばかりではないこともありますが、
そういう時こそ、練習や鍛錬の経験がまた生きてくるかもしれません。
今の時期に没頭できる学びの環境をこれからも大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海