平昌オリンピックが始まり、テレビやインターネットの速報が気になって仕方ない毎日です。
近い国での開催ということもあり、時差がほとんどなく見られるということも身近に感じられる理由の一つですね。
子どもたちも今まで知らなかったスポーツを知る機会になり、画面の中の闘いに夢中になって大興奮で声援を送っている姿は、純粋でとても素敵な姿だなぁと思います。
そこでやはり気になるのが、東京オリンピック。
小学校や保育園でも、開催へ向けて海外の方との異文化交流や、オリンピック出場経験のあるフィギュアスケーターの方の講演、公式マスコットの投票など様々な取り組みがされており、自然と「東京オリンピックを観戦したい!」ということは以前から子どもたちも口にしていました。
ですが今回の平昌オリンピックが始まってから、息子に異変が…。
「オリンピック、出たいなぁ…」
エェッ?!インドア派の息子からまさかの発言です。
すぐに「なぁーんてね」とごまかしてはいましたが、確実に影響されている様子。
一晩寝たら忘れてしまうくらいかもしれませんが、競技を見て『すごいな、かっこいいな』より一歩先の感情が湧き出てきたのかもしれません。
そんな風に、未来を進む子どもたちにも希望や、背中を押すような勇気を与えてくれるオリンピックの力はとてつもないですね!
パラリンピックも控えていますし、まだまだ感動の日々が続きそうです。
まずは子どもと一緒に東京オリンピックのボランティアについて調べてみようと思っているところです。
美化コーディネーター
眞田 由莉