今日、娘のスケートの習い事の合間に
スーパーで来週の食材を買い込んでいると、
スーパーに並ぶ食材に随分と春らしきものが並んでいるのを見つけました。
フキノトウやワラビ、こしあぶら、タケノコ。
丁度、昨日長野の実家でフキノトウをお義父さんが採ってきてくれ
お義母さんがふきみそにしてくれたのを堪能したばかりだったので
これは!と手に取ってみました。
「春は苦み」
と昔から食養の中では大切にされてきたものですが、
中々子どもたちに作っても食べてもらえませんね。(笑)
しかし、
「これなに?」
「どうやって食べるの?」
「一緒に探してみよう」
と、ふきのとうには興味は持ってくれたようです。
味噌やお米も、
良いものを買ってきても中々食べませんが、
一緒に一から作るとおいしいおいしいと食べてくれるのを見ていると、
この春は、食べてもらうことよりも
今子どもたちが興味を持ち始めた野草摘みから
はじめていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海