主人の影響か分かりませんが、息子はダジャレが大好きです。
言葉遊びが大好きで、発言もなんとなくオジサンっぽいので、大人は笑っていてもお友だちは「???」という反応だったのですが、
最近のお友だちとの関わりを見ていると、『自分だけが面白い』から、『みんなを笑わせたい』へと変化してきているように感じます。
もちろんまだまだ自己満足な笑いもありますが、それはそれで良しとして、
自分の得意を活かして誰かを笑顔にできたり、気持ちを切り替えるきっかけとなれた経験は、きっと大きくなっても憶えているのではないかと思います。
昨年末のお楽しみ会でも、同じくダジャレ好きのお友だちとアドリブで即興コントを披露してみんなの笑いを誘っていた場面があり、保護者からは「すごく良かったよ!得意を活かしたね」「このまま大きくなって欲しいね~」なんて感想も頂き、
笑いは『輪』『和』を生み出すのだと、息子から教えてもらいました。
子どもから学ぶことは本当に多いものです。
忙しい時でも、ユーモアを忘れない余裕は持ち合わせていたいと思います。
美化コーディネーター
眞田 由莉