なんとひょんなことに、
足にカメラを落としてしまい、
親指を骨折してしまいました(笑)
最初は「いってー!!!」くらいのことだったのですが、、
なんだか時が経つほどに違う痛みが。。。
あまりに辛くて救急に行ってレントゲンを撮ると
「折れてますねー、ばっちり線が。」
と、、、
「全治三か月ですね」
と。。。
簡単に言いますが、すごいことです。
この通勤ラッシュの大都会で親指を折る。
15年ぶりの骨折。
凄いことです。
満員電車に乗れる自信がありません(笑)
仕事も、スッタカタッタカと歩けるわけではないので、
色々とご心配をおかけしてしまいます。。。
早めに行動して、迷惑の書けないようにとは思うものの、
そういった感情とは別に抱く感情があります。
それは、「当たり前のことが出来ない」
ということに対する感情です。
歩く→歩けない
片足で踏ん張る→踏ん張れない
物を運んでバランスをとる→とれない
今まで当たり前にできていた行動がさっぱりできません。
こんな時こそ、できない時だからこそできることに力を入れる。
羽生選手や平野選手が教えて下さったことです。
焦げが教えて下さっていることは
身体の衰えや注意勧告だけでなく、
きっとこの時期だからこその意味があるのだと思います。
自宅でも、子どもたちと一緒に取り組めることも
きっとあるのだと思います。
一つ一つ、こういった機会から新たに学び、
見つめる機会としていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海