最近どこか忙しく、視野が狭くなっていましたが、
そんな矢先に、社長が「外で打ち合わせをしよう」と、
声をかけてくれました。
他のクルーも一緒に3人で、
近くの神社を歩きながら、打合せを行いましたが、
青空の下、光や風を感じているうちに、
自分の視野が広がってきて、
本来大事にすべきことが、次第に見えてきました。
忙しい時に、忙しいままに仕事をするのではなく、
少し離れて、初心や目的を思い出し、
相手のことをおもいやって取り組むことこそ、
本来のやるべき仕事だと感じました。
そしてそんな風に、相手を真心でおもいやる状態や、
他人の話しを素直に聴ける状態をつくる上でも、
自然の力は絶大だと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子