今日、お客様から
「カグヤさんが来ると、『初心』というか、、、
『何で園をやるんだろう、何のためにやるんだろう』
というそもそもを自分自身が確認出来たり、
『そうでしたよね』と共感してもらえたり、
ずれていることは『本当はこう思っていたんじゃないですか』と
気づかせてもらえたり、そういうことをしてもらえる存在は
園長という立場ではとても少ないんですよ、だからとっても
助かるし、ほかの園さんもおんなじ気持ちなんじゃないかと思うんですよね。
だって、園長ってそこが一番の悩みだったり、忘れちゃうところでしょう」
「何のために、、、っていうのはカグヤさんの十八番でしょう!」
そんな風に言ってくださいました。
私たちにとっては、「何のためにそれをやるのか」を理解するということは
『ミマモリング=寄り添う』という自社の理念実践の一つです。
自分たちの仕事として、「ミマモリング」をしていきたいという思いから、
行っている行動ですが、そんな風に言っていただけると猶更『初心』を
共有できることの大切さを実感します。
自分たちが大切にしたいことがお客様にとっても喜びになると言っていただける
その一言こそ、私たちにとっての「初心」を思い起こさせて頂く有難い機会でした。
明日からの働きも「初心」を忘れずに歩みたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海