数多くの尊い命が失われ、
未曾有の被害をもたらした東日本大震災から3年を迎えましたが、
弊社では本日3月11日を「大切なことを忘れないDAY」として、
想定外の天災・人災を検証し、自然に逆らわない先人の智恵から学び、
防災学問と防災訓練を実施する日とさせて頂きました。
研修は「釜石の奇跡」「想定外を生き抜く力」のDVDを見たり、
天災・人災への対策や、防災鉄則をクルーで握り合う等、
とても大事な時間となりました。
また、一番印象的だったのは
「自分の命は自分で守る」という子どもたちの姿勢でしたが、
こんな、ある意味あたりまえのことが、
教わらないと気付けない程に、難しくなってしまったということは、
大変不自然なことだと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子