気が付けば春も随分と感じられる季節となり、
もうすぐ梅雨。そして夏の気配も感じられるようになりました。
家のベランダの木々や草花も、
季節を感じ、季節に合わせて自分自身を変化させています。
年に一度のタイミングに合わせて、
変化をさせていく草花を見ていると
盆暮れ正月、こどもの日や七夕など
暮らしの中で「行事」を行う姿と重なってきます。
自然や四季にあわせてなぜその「行事」を行ってきたのか。
そこには一つひとつにきっと「意味」があるのだと思います。
その意味を、今年も少しずつ深めていけたらと思います。
ミマモリスト
眞田 海