いつも有難うございます。
カグヤの松野です。

先日カグヤが入っているビルの
防火防災講習があり、防火防災管理者として
参加させて頂いてきました。

その際に、ビル管理の方から
「５月のビル合同避難訓練では
火災発生元を引き受けてもらえないか」
というお言葉を頂きました。

火災発生元になると、消防署の方が立ち会いで、
火災発報、消火練習などの訓練を行うのですが…
就業時間に社内で仕事ができなくなるということで、
毎年、中々引き受けてくれる会社が
いらっしゃらないそうです。

早速、社内でこの話を共有すると…
クルーからは
「それはすごいっ！
なかなかこういう機会ってないね、チャンス！」
「実際の訓練前に、クルーでまず練習してみよう！」
「ドライアイスを用意して、モクモクさせて、
本格的にやろう！」
などという声が挙がりました。

こんな話を仲間と話していると、
早くも、訓練が待ち遠しくなっています。

頂く機会の連続に感謝を込めて、
思いきりとことんやりきりお返しする。

仲間の言葉に、改めて、その大切さに
気付かせてもらう機会になりました。
頂く機会を大事に味わっていきたいと思います。

発酵コーディネーター
松野　寛子