こんにちは、秋山です。
ほんのり暖かい空気が流れ、
大きな花束を抱える人や
新しい制服・スーツに身を包む人を、
見掛けると「春」を感じずには居られません。
先日前職の同期と話す機会があり、
「あの人が…」
「あの時は…」
などと懐かしい話で盛り上がりましたが。
その中で「お前は…」と語られた時に、
自分で思っていた以上に、
色々な想いが込められていたことを知りました。
自分が送った人、
そして贈った言葉には、
思い入れが山とありましたが…
同じように、
自分も想われていたことを、
どれだけ受け止めていたか。
大分時間が経って、
改めて言ってもらえて、
気付いたことが山とありました。
これは別れの時のみならず、
どんな場面であっても、
同じことば言えると思います。
自分に向けられている想いを、
きちんと感じて受け止めていくこと。
大切にしながら日々を過ごしていきたいです。
エールキーパー
秋山 有紀子