今日、お客様とのお電話の中で
とても良い言葉を教えてもらいました。
今、園自体が保育を変えようとしているなかで、
保育で困っている人がいたときには、
「一緒に手伝う」ことを大切にしているそうです。
やり方や、智慧や知識を口で教えたりするんじゃないし、
困っているんだから、一人でさせない。
そんな言葉を聴いたとき、
自分自身の行動はどうだろうか?!と振り返る機会にもなりました。
自分の初心を振り返ると、
なりたい像は、「一緒に手伝える人」です。
しかし、実際には智慧がないと手伝えない、
分からないと手伝えない、やったことがないと手伝えない。
そんな思いが湧き出てくるのも事実です。
しかし、今日の先生の言葉を聴いて、
「いっしょに手伝う」ということの幅が広がったように感じます。
ミマモリスト
眞田 海