子どもたちが夏休みに入りました。
夏休みの宿題は
・算数と国語の分厚―いドリル2冊
・読書感想文 (本は1000ページ以上読むこと)
・自由研究
などなど。
自分の頃と比べると多くなったような?!
そんな気がします。
そして、もう一つ特徴的なのは
「それをしてくれないと家族が困るというようなことをお手伝いする」
ということです。
今年娘が決めたのは「ご飯のお手伝いをしてお味噌汁を作れるようになること」
(今のところ・・・)
「はなちゃんの味噌汁」という本がありますが、
それの絵本の読み聞かせを一緒に見つつ、
本で読むか、映画を見るかを聴いてみると、
映画を見て本を読む!とのこと。
来週末のお休みに、一緒に映画を見ることとなりました。
家事をお手伝いしてくれることもとっても嬉しいですが、
ただ手伝ってくれるのではなく、
絵本を見て感動したり、興味を持ったり、
来週にまた繋がったり。
ただ宿題だからやるのではなく、
宿題を通じて皆が楽しんで過ごせる。
そんな夏休みを貰えたことが、私としてもとっても嬉しく感じます。
来週になったら気が変わっているかも?!しれませんが(笑)
どんな夏休みになるのか、楽しみです。
ミマモリスト
眞田 海