夏季実践休暇も終わり、今日は久しぶりの出社でしたが、外に出ると、湿度も低くなんだか秋らしい陽気で過ごしやすさを感じました。
お盆も過ぎ、気づけば二十四節気でいう「立秋」ももう後半。
確かに、夜には鈴虫やコオロギの鳴き声が聞こえてきたり、植物を見れば、銀杏やヤマボウシなども実をつけていたりと、秋の気配が少しずつ感じられ・・・
改めて、日本の四季や季節の移ろっていく様に沢山の感動を頂いてます。^^
日本文化は「待つ文化」だとも感じますが、ぼんやりしていると季節においてけぼりになりそうですので、小さな変化を見過ごさず、準備していきたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子