今年も実家の畑では、めでたく「梨」を収穫することができました!
そんな梨について、ちょうど先日、同僚が「今年は梨が高い!」など熱く熱く語っていましたが・・・
実家の梨も、今年は謎の鳥か動物かに落とされたり、暑さの影響もあってか病気になったり虫にやられたりするものが多くあったりで、父親からは「来年は殺菌剤を使おうかな」なんて言葉が出るくらい、どうやら大変だったようです。
早速、そんな貴重な梨を食べてみたところ・・・
小さいながらに歯ごたえもシャリシャリし、甘さも凝縮されておいしい💛
生産者である父の愛情や背景にある苦労も、そのおいしさに反映されているのかもしれません。
野菜に比べて果物の方が、無農薬栽培が難しいといわれる中、こんな風に父が育てた無農薬の梨をいただけるというのは、本当にありがたいこと。
そんな貴重な梨ですから、来年もまた無農薬を継続してほしいからこそ、そんな自然の恵みや父親の働きへの感謝の気持ちを忘れずに、自分でもなにかしらの工夫や協力などできないものかと考えてみたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子