昨日の「朝サミット」では、週末のアム活報告を含め、皆に話をすることに。

最後は「宮前さんにとって安室さんってどんな存在ですか？」「安室さんにメッセージを届けるとしたらどんなことを？」など質問を受け答える･･･というようなインタビュー形式にもなったりと、ちょっとふざけたかんじにも･･･笑

でも、こうやってどんな思いがあるのか、どんな気づきがあったのか･･･などと、仕事もプライベートも関係なく皆と共有できる場のおかげで、自分自身がとても尊重されていることを感じました。

他にも、待ちわびていたファイナルツアーのDVDもちょうど会社に届くと、あるクルーが「開封するの待って！動画とるから！」など声をかけられたり、引退前の1週間は「アム祭しよう！」と社内の音楽も安室奈美恵さんばかりにしてくれたり･･･と、一緒に楽しんでくれる仲間も。^^

こんな風に自分の好きなこと、熱中していることに対して、温度差がありつつも温かい眼差しで受け止めてくれる仲間、組織風土はなかなかな貴重で、本当にありがたいものだと感じています。

そんな色々な感謝の気持ちは社内の室礼にも。^^

そして、そんな中で自分を振り返ってみた時に、誰かの好きなもの、興味関心の高いものについて聞いている時に「そんなにいいかな？」「そのよさよく分からない･･･」などの気持ちで聞いていることもあったりすることに気付きます。^^;

そう考えると、こんな風に尊重されたり見守ってもらえたりしているように、私自身も誰かの好きな気持ちや大事にしている気持ちに対して、一緒にのっかってみたり、たとえそのものが好きじゃなかったり一緒じゃなかったとしても、好きという「気持ち」に対してはやっぱり共感したり尊重する心を大事できたらなぁと感じています。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子