大人の都合ではなく、自分たちがやりやすいからではなく、子どもを真ん中に据えて子どもから学び、自分たちの方を変えていく。この子ども第一義の理念を大前提に、保育に関わる周囲の大人の先入観や刷り込みを取り除いて、意識改革をしていく事が私たちの仕事です。
私たちは世界でオンリーワンの「ミマモリング」企業です。
これは大人主体の比較や競争などの既成の概念を抜け出し、子ども一人ひとりの発達を安心して見守ることができる園の実現のため、コーチング、ティーチング、コンサルティング、カウンセリング全てを総合的に行っていくものです。
主に以下のようなものがあります。
【ロードマップ】
園の現場の方々が私たちと一緒に3年間のミマモリングを通して、安心して意識改革を行っていただく商品です。「職員の固定概念が壊せずに変化が進まない」「チーム保育が機能していかない」「園の理念が伝わらない」「共通理解やコミュニケーションが上手に取れない」…これらの本当の問題は、能力の差ではなく今までの刷り込みが邪魔しているのです。その刷り込みを、私たちが3年間を通して取り除いていきながら、最幸の園づくりを支援し楽しく変わっていくことを実現していくものとなっています。
【ミッションページ】
園の現場の方々が私たちと一緒に4年間のミマモリングを通して、園のミッション(使命)を内外へ明確に立てていくことができる商品です。「園の想いが外部へ伝わらない」「理念が内外へ浸透しない」「ファンが増えない」「変化についていけない」…これらは能力の差が問題ではなく、今までの刷り込みが邪魔をしています。その刷り込みを、私たちが4年間を通して取り除きながら、オンリーワンの園づくりを支援して幸せに変化していけるものとなっています。
子どもたちの未来を創るために、お客様への「ミマモリング」を通して研修費用や月額料金などをいただいています。その素晴らしい貴重なお金は、本当に必要なこと(豊かさや価値を伝えるもの)や本質的なことにしか使用しないようにしています。経済と道徳の一致を目指しているからこそ、常に本質的で深いニーズを掴んで利益を得て、それを社会にすべて還元していきます。
「教える」のではなく「実践する」ことがカグヤのこだわりだからです。コンサルティングとして一方的に「言うだけ」は簡単ですが、それでは本質が見えません。実際に自分たちが取り組んで体験したものをお客様に提案するようにしているからこそ、私たちは日々様々な実践を行っています。また、その実践によって自分たちの初心を常に思い返したり、お互いの持ち味を活かして協力したり、価値観の違いを超えて皆で一つの方向に向かって楽しく働くことが出来ています。
人は生まれてきたからには、自分にしかできないことをやろうとします。子どもたちのいる幼児期の保育現場を見ていると子どもたちはそれぞれに皆、掛け替えのない世界にたった一つのユニークな個性を持つ自分を持っています。しかし、それを大人の管理や権力に潰され、自分をなくし分からないままに機械のように生きるというのはどれだけ悲しいことなのでしょう。どんな個性を持った人たちもそのままのあるがままに認められる寛容と受容に満ちた社会にかえること。私たちの夢は、私たちが実際に仕事を通じて見守り信じた子どもたちがかつてないほどの心豊かに命を大切に一つの世界平和を愛するような未来を協力して創り上げてくれることです。