今日はお客様のところで、
サポートをさせて頂く際に、
今までであれば、自分自身が直接的にしゃべって
お伝えさせて頂いていたものを
動画で資料のスライドに音声を吹き込み、
それを元にサポートさせて頂く機会を持ちました。
よく考えてみれば、自分が話したことは自分がいなくなれば
消え去ってしまいます。
カグヤが用意したいのは「教える環境」ではなく、
「自ら気づくことが出来る体験型の環境」だからこそ、
ワークショップを一言一句覚えて頂くよりも、
安心して行える場づくりの方が重要なのかもしれません。
一つ一つ、自分の働き方をシフトし、
環境づくりの意味を深めていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海