お問い合わせを頂いた園さまに
今日お話をお聴きしてみると、、、
・いろんな保育園から職員が集まっているので、子どもに対する声掛けがバラバラ。
そんなお悩みをお聴きしました。
声掛けについて具体的にお聞きしてみると、
「こんな年齢の子にこんな難しいことを要求している姿を見て」
「行事も子どもたちに難しいことをさせすぎている」
「しつけをしないといけないという想いが強すぎて声掛けが厳しい」
そんなお話をお聴きしました。
今、その園さんでは
「一人ひとりの『年齢』ではなく『発達段階』に沿った保育をしていきたい」
しかし、実際は年齢別の保育を経験してきた先生方が多く、
園も先生も困っている様子でした。
声掛けも、行事も、しつけも、どれも適切な声掛けや環境設定が出来るのは
発達が見ることが出来ているかどうかが重要なことですが、
保育士の皆さんがちゃんと発達を見極めることが出来る環境を
園としてどう用意していくのかも同じように重要なこと。
そこを無視して声掛けの練習や方法論を伝えても、
目の前の子どもの育ちに合わせて寄り添うことは困難なように感じます。
ミマモリングソフトウェアを活用していくことで
声掛けや行事がどう変わっていくのか楽しみです^^
ミマモリスト
眞田 海