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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

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親としての幼馴染

保育園を卒業して3年。

小学校には同じ保育園出身のお友だちは一人しかいません。

 

しかし今もまだ、保育園時代の保護者と過ごすことが多いのは、

保育園時代に園で用意してもらった保護者同士の触れ合いの機会が

あったからですね。

 

恵まれた環境を頂いていることを改めて実感します。

 

今年もまた、卒園したOB保護者による

OB父親保育が開催される日が近づいてきました。

 

地域で地域の子どもたちを見守れる環境があることは

本当に有難いことですが、お父さん同士で触れ合い、

笑いあう環境が何よりもまた、嬉しいものです。

 

お父さんたちとの思い出の一つに、娘の卒園式の日に

皆でバンド演奏した思い出があります。

 

その曲を作ってくれたお父さんが、

iTuneに曲をアップしてくれました!

 

(視聴も出来ますので是非っ!)

 

過去2年間の売り上げは590円。

 

一年間の利用料は千数百円。。。。

 

売り上げ1000円を超えないと銀行口座に移せない。。。

 

などなど、お父さんたち大笑いの想いでたっぷりの名曲です。

 

こんな楽しい思い出を、子育てと共に味わえるのは

保育園があってこそ。

 

子どもにとっての「幼馴染」があるように

お父さんたちにとっての「幼馴染」があるのかもしれないなと。。。

 

そんなご縁や絆を紡いでくれる環境として、

地域に貢献する保育園の役割の大きさを改めて感じています。

 

ミマモリスト

眞田 海