先日、友人の「カレンダー原画展」に行ってきました!^^
◆カレンダー原画展のお知らせ O.M.A.M.O.R.I
https://kayo-nomura.com/journal/calendar/
そんな会場入り口には、プロフィールと共にこんなメッセージが。
最初にその文章を目にした時は「なるほど」というかんじだったのですが、ひと通りの作品を見てから、またその文章に目を通すと、なんだか胸がいっぱいになりました。
というのも、そこには「どんな時も私たちは選択できる。自分の未来を。自分の生き方を。何度でも『今』から選び直せる。本展が、無限に広がるあなたの毎日にまるでそっとお守りを握りしめるような気持ちに寄り添うひと時となったらとしたら嬉しいです。」と書かれていたのですが、
一つひとつの作品と、そこに添えられたタイトルやコメントを読みながら、まさに、そんな風に背中を押してもらっている感覚を味わい、彼女の想いと繋がった気がしたからです。
そしてもっといえば・・・
そうやって、自分らしさを追求し続けている彼女の生き方にこそ、励まされる思いがしたからです。
思えば、彼女の作品を目にするのは約2年ぶりになりますが・・・
◆繋がっている
http://www.caguya.co.jp/farmblog/other/p8779
その間も多くの絵を描きながら、「何を大事に絵を描くのか」などと自分と向き合い、自分の声を聴き・・・そういう想いやら願いやらが、どんどんと強く育ってきている表れなのかもしれませんね。
そしてこれは何も、絵を描いたり歌を歌ったり、ものづくりをしたりなど・・・職種に関係せず、ある意味では誰もが自分の人生の表現者。
どんな想いで仕事に臨むのか、人生を歩んでいくのか・・・という生き方や働き方は、不思議と何かしらのカタチで表に現れ、周りを感化する力になるからこそ・・・
そういう意味では自分自身も、子どもたちを含め周りの方々が、自分らしさややりたいことをあきらめずに前に進んでいけるよう、そのきっかけとなれるよう・・・そんな願いや祈り、応援する気持ちを忘れないで仕事に人生に向かっていきたいと改めて感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子