自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2014/05/27

同体験を通して

本日、社内の稲を見ていると、
白っぽい何かの卵を発見し・・・

「タニシの卵では??」と、
社内で盛り上がっていました。

そんなシーンも含め、
最近社内では、各々の家庭の稲の様子や、
タニシ等の生き物についての会話が、
頻繁に飛び交っています。

こんな風に、自然と関心を寄せ合ったりするのも、
皆で田植えを同体験したことが大きかったのではと感じます。

これからも一緒に体験していくことを、大事にしたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子