2017年3月6日から毎週月曜日の朝7時に配信しています「ミマモルジュメールマガジン」が100号を迎えました。
配信開始当初は、何を配信していったらいいのだろうか?と思いつつのスタートでしたが、毎週の積み重ねにより、100号に到達しました。
そして、配信を開始してちょうど1年経った頃、こんな想いを綴っていましたのでご紹介したいと思います。
「レポートの最後に書いている「あとがき」を今回、本誌を発行するに 当たり全てを読み返してみました。読み返してみると、「そういえば、そんなこと書いたなー」と、書いた時の心境を思い出します。
週に1度の配信とはいえ、あっという間に1週間が経ち、気づいたら1年が経とうとしています。今回の配信準備は、実は第20号辺りからはじめていました。「配信1周年には、どういった形で配信しようか?」と考えた末に、1年間配信した内容をもう1回、お届けしたい思いがありました。
これまでもそうですが、一度配信した記事を再度紹介したり、関連号はできるだけ、そちらも観て頂けるようにご案内していました。
目に触れる機会が増えれば増えるほど、私自身このメールマガジンに愛着が湧いてきます。毎回、レポートの1ページ目にミマモルジュのご挨拶を載せさせて頂いています。
この想いは今も変わらず持ち続けています。ご要望にお応えできたかは…ですが、星付きのホテルに一流のコンシェルジュがいるように、そんな風に憧れられるような働きを目指していきたいと考えています。
この1通のメールマガジンが、保育のヒントとなることを切に願い、来週からも変わらずに、ミマモルジュメールマガジンを月曜日に配信していきたいと思います。」と綴っていました。
この想いは変わらず、そして100号を機に新連載ということで、行事の意義とは何なのかを年間テーマに据え、今後定期配信をしていく予定です。初めての今回は「節分」を取りあげてレポート配信をしています。
今後どういった内容を配信していけるか分かりませんが、想いは変わらず毎週配信していきたいと思います。
ミマモルジュ
奥山 卓矢