こんにちは。大河内です。
会社からいただいた「カグヤ酵母」ですが、
我が家では毎朝パンを食べているため、
酵母増しも頻繁に行っています。
その際に、娘はいつも次のような歌をうたいます。
酵母さん、酵母さん、いっつもありがとぉ~♪
酵母さん、酵母さん、今度もよろしくね~♪
酵母さん、酵母さん、おいしくなあってね~♪
酵母菌もいきものだから、声をかけてあげた方が
元気になってブクブク増えてくれるようです。
そんな娘の歌ですが、最近はベランダで育てている
植物たちにも歌われるようになりました。
キュウリさん、キュウリさん、元気にそだってね~♪
オクラさん、オクラさん、美味しくそだってね~♪
朝顔さん、朝顔さん、きれいに咲ぁいてね~♪
小麦やヒマワリ、藤崎農場からいただいた苗など
全ての植物について応援する歌をうたい終えた後に、
予期せぬ1フレーズが私の耳に入ってきました。
タニシさん、タニシさん、時々お出かけ中~♪
…??、何の意味かと思い、娘に聞いてみると
我が家のタニシは土の中に潜って姿が見えなくなることが
あるため、そのような歌詞にしたとのことでした。
よく観察しているなぁと、感心してしまいましたが…
普通に植物の世話と言えば、日当たりや水やりなどと
考えてしまいますが、歌をうたいながら観察している
娘の姿に、子どもらしい眼差しを感じました。
ビジョンリスナー
大河内 盛友