今日は年に一度の「名古屋ウィメンズマラソン大会」の日。
去年は幼なじみの3人で参加したのですが、
◆名古屋ウィメンズマラソン2018
http://www.caguya.co.jp/kurashi/13983.html
今年は、私は抽選に外れ、ひとりはひざの故障により棄権し、友人がひとりで出場することに。
不参加の友人と共に、天気や無事の完走を祈りつつ、
ひとりランは気持ち的にも辛いだろうと思い、少しでも力になればという思いから、午前中は不参加の私たちもそれぞれ住んでいる近所を走ることに。
そして、公式サイトではネット上でランナーの予測位置情報なども確認できるので、走った後に帰宅してからも、そんな状況をパソコンで見ながら応援していたのですが、
着々とゴールに近づいていく様子を知ると、「ペース早いけど大丈夫かな?」「今頃あの坂道のコースか。きついだろうな。」「一歩一歩頑張ってるなー」など色々と感じるものがあり、そんな頑張りに何かこみあげてくるものがありました。
結局、最後までドキドキソワソワしながら応援していたわけですが、雨の中でも無事に完走できたと報告があると、祝福と共に安堵や感動、尊敬や勇気など・・・これまた色々な気持ちに包まれました。
そういう意味では、いつもは自分も出場する側なので、応援してもらうことが多かったですが、今回不参加だったことにより応援する側の気持ちも体験できて、改めて応援はするのもされるのも幸せなことだと実感。^^
そんなわけで、これからもますます「応援」を大事にしていきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子