学び

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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

学び

「難しい」は「思考を止める」

「人がいない」ということは不利なことではなく、

「人がいなくても出来る体制を作る」チャンスかもしれません。

 

外注することも出来ますし、仕事自体を見直し、

イノベーションするチャンスでもあります。

自分自身の視野が狭く、関係性を上手に使いきれていないだけかもしれません。

 

また、純粋に組織を再編成したり、人員を増員して

新陳代謝を促す機会でもあります。

 

「うまくいかない」ということは「難しい」ことではなく、

「手元にあるパズルがずれているだけ」か「手元にどのパズルがあるかを

認識しなおす」だけのことかもしれません。

 

試したことのない方法より、

試したことのある方法が少ないだけかもしれません。

 

何か「難題」と感じる元とぶつかるとすぐに

 

「難しい」と感じてしまったり、

それ自体を言葉につい出してしまいがちですが、、、

 

本当に「難しい」ことなど世の中に存在するのでしょうか。

 

すぐに解決しようとする心が

「難しさ」を生んでいるのかもしれません。

 

ひとつひとつ、向き合って実践して振り返っていけば、

必ず一回ごとに立派な成果がでます。

 

期間をかけてでも解決するという自分自身の見通しがあれば、

難しいのではなく、「やりがいのあること」に変わるのだと感じます。

 

また、期間を掛けると決めないから、ストレスや、無理が祟るのかもしれません。

そして自分を追い詰めたり、自立から遠ざかり、自分を律することが難しくなるのかもしれません。

 

認識が変われば行動は変わります。

 

難病だからと決めつけたところで、

難しいと感じるのは自分の心。

 

日々やれることは実は難しいことではなかったりします。

とても単純なことの連続であったり、積み重ねでした。

 

そして、積み重ねている日々は実はとても楽しかったり、

集中していたり、ある意味で楽しい日々でした。

 

「病の渦中が楽しい」これほど矛盾した言葉はないように感じますが、

人はピンチの時ほど本質的な行動をとるのかもしれません。

 

そして、そこで手に入れた経験は

日頃にまで大きな影響を及ぼすように感じます。

 

 

ミマモリスト 眞田 海