子どもたちとの関係性の中で、
「教える」ことが難しくなってくると(嫌がられたり笑)、、、、
本人が自分でやれる環境を用意したり、
やってみてどうだったかの振り返りに付き合うことにしたり。
そんな関係で子どもたちと関わる機会が
最近は特に多くなってきていることを感じます。
そもそも、「教える」ことをやめたのは、「やめよう!」と思ってやめたのではなく、
言うことを聴く年齢じゃなくなってきたというか、
言うことを聴く関係じゃなくなってきたというか(笑)
言うこと聞いてくれないからです(笑)
言い方を変えればやりたいと思う心に、
行動に移せる力や経験がついてきたのだと感じます。
なので会話も、やってみたらあーだったこーだったんだよというのを
聴いている時間がだんだんと増えてきました。
立派になってきたもんだなぁと思う反面、
この振り返りの言葉を聴くことが出来なかったら、
次もどんどんやってみな!って信じて任せたり、
見守ろうとは思えずに、教えたがったり疑ったり、
管理したくなったり、、、してしまうなぁ。。。
という自分自身の心も感じたり。
ちゃんと聴くことの大切さを、改めて最近感じています。
ミマモリスト 眞田 海