週末は、実家の畑に行きました!
蝶々や蜂、てんとう虫などを目にして、すっかり春を感じる中で、
てんとう虫の幼虫を発見!
「この虫、てんとう虫の幼虫って知ってる?」などと父親に得意気に話しかけ、普段ならダンゴムシや芋虫など発見すると、ひるむことが多いのですが、なぜかてんとう虫の幼虫は、触ることはできないもののひるむこともなく、どこか愛着あるあたたかな眼差しである自分に気付きます。
思い返せば、数年前に社内ガーデンの植物にアブラムシが多発した時に「退治してくれるのでは?」という期待を込めて、社内でてんとう虫と過ごしつつ、世代交代のプロセスを一緒に体験したことがあり・・・
◆てんとう虫の教え
http://www.caguya.co.jp/crewblog/miyamae/p585
そんな体験のおかげで、こんな風に自然と愛着が湧いているものなのかもしれません。
そういう意味では、アブラムシなども育ちのプロセスを一緒に体験すれば自然と愛着が湧くのでしょうか・・・?!^^;
どちらにしても、虫に限らず、最初から愛ある眼差しではなかったとしても、こうして関わりを持てたり成長を見守れるような体験、機会があることで、育っていくことがありますから、簡単にあきらめずにそういう環境やプロセスを大事にしたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子