今日は、異業種の方々との打ち合わせをさせて頂く機会を
頂きました。
業種が違えば、普段やっていることも、
使っている言葉も専門性も違います。
しかし、どんなに業種が違えど、
どんなに専門性が違えど、共通することがあることを
今日は学びました。
それは「何のために働くのか」という視座であり、
志です。
そして、同じ志や思いを持つとき、
そこにいる人々の専門性が異なれば異なるほどに、
様々な切り口からの見解が生まれ、チームになっていくのだと
感じました。
同じ価値観や同じ業種の人々と協働してチームを組むことももちろん大切ですが、
本当のチームとはもっと大きい枠組みなのかもしれません。
だからこそ、「何のために働くのか」ということを
自分で醸成し続けることを大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海