先日、お客様から立派なさくらんぼを頂きました!
ツヤツヤ、プリプリで、味覚でも視覚でも楽しめるのが果物の素晴らしいところですよね。
実家の畑にあったさくらんぼの木も、今くらいの季節になるとびっしりと実をつけ、学校から帰るとその木に登り、暗くなるまでひたすらさくらんぼを食べていたことを思い出します。
そんなさくらんぼですが、社内で一日置いておいただけで傷み始めてしまったものもチラホラ…。
どうやらさくらんぼは温度変化にも弱くデリケートな果物で、美味しく食べられる期間は2~3日とのこと。
その週は出張中のクルーも多く、傷んでしまう前にどうにかできないかと思っていたところ、
あるクルーが「冷凍保存できるみたいだよ!」と教えてくれたため、早速保存袋に入れて冷凍庫へ入れてみました!
解凍しても完全に元の状態には戻らないため、シャーベットのように食べることができるそうです。
旬のものは旬のうちに食べるのが一番だと思いますが、梅干しなどの保存食もあるように、食べられる期間が限定されているものを長く楽しめる知恵がたくさんあるものです。
頂いた旬のものを皆で味わうためのアイディアに感謝しながら、冷凍さくらんぼの出来上がりも楽しみに待ちたいと思います。
美化コーディネーター
眞田 由莉