先日、出張していた際に、社内にいたクルーから「カーネーションがまた咲き始めた」と写真と一緒に共有があり、とても嬉しい気持ちに。
・・・というのも、こちらのカーネーションは、先月水やりが足りなかったのか半分枯れてしまっていて、
その姿にショックを受けつつも「まだ復活するかも」と思い、それから枯れている葉っぱなどを取り除き手入れをし、水やりなど含め気にかけていたこともあったので、
「また咲き始めた」の吉報に、喜びもひとしお。^^
そして改めて、こちらのカーネーション含め「社内ガーデン」の環境を改めて見直してみると・・・
お花を買って運んだり、植えたり、掃除したり、水やりしたり、手入れしたり、そして、お花を見る人がいて、時に「花が咲いた」「実がなった」など共有する人がいたりして、
社内だけで見ても、思った以上に多くの関わりや関わる人がいることに気付きます。
人も植物も、やっぱり自分だけで存在する、生きることはできず・・・多くの関わりや沢山のおかげさまで生かされていることを、改めて教えてもらったような気がします。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子