週末に畑に行った際に、近くの畑の方が「スモモが大豊作で食べきれないからよかったらどうぞ!」と言って下さり、スモモの実を自分でとらせていただくことに。
そして、ひととおり畑仕事も終え自転車で帰る際、畑を抜ける道にきれいなダリアが目にとまり写真を撮っていると、花を育てていたおばさまが遠くから「そのお花あげるよー!」と。
季節によってもらったりあげたりと、人もものもかわって物々交換をしている畑コミュニティですが、こんな自然の恵みを通じた「思い」のやり取りは豊かさを循環させていくようでもあり、なんだか心があたたまります。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子