今日は保育環境セミナー一日目。
総勢170名近くの人々が会場に集まり、
学びを深める場が始まりました。
午前中の見学からもすでに
「鳥肌が立った、やっぱり保育の姿、子どもの姿は
こうでありたい、こうなっていきたいと思いました!
早く自分の園にもどりたい!」
という声を頂いたりと、
参加される皆さんが意欲を持って学ぶ姿からは
いつも保育の原点に触れる初心の大切さを教えて頂いているように
そう感じます。
懇親会でも、
皆さんがそれぞれの発表に耳を傾け、
お互いのことを知り合う姿には、
同じ保育を目指す同志だからこその
繋がりのようなものを感じました。
普段働く場は全国各地の「自分の園」ですが、
同じ思いを持ち、実践している園が全国、世界各地にある。
そんなことを思うと、先生方は、自分たちの地域の子どもたちを
育むだけでなく、日本の子どもを育み、
世界の子どもたちを育んでいるのだと感じます。
ミマモリスト 眞田 海