夏に入って、社内ガーデンの土が乾くのも早くなり、
それに伴い、水やりのペースも速くなってきました。
大地に根を下ろす植物は、
雨が降ったり、地下に地下水があることから、
よほど乾燥しなければ、枯れないものですが、
鉢栽培となると、そうはいきません。
結局、鉢は大地と隔絶しているため、
人間が水を与える必要があり、責任重大です。
そんなどこか不自然さを感じる鉢栽培ではありますが、
だからこそ、自然がしてくれている偉大なことに
気付かせて頂いています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子